月命日
義父の突然の事故死から1ヶ月が過ぎました。
今朝は、お坊さんに、事故現場でお経を唱えていただきました。
少し落ち着いたので、事故のことを少し書いておきます。
事故現場は、見通しのいい直線道路です。
義父は、写真のカーブミラーのところから、右側に向かって自転車で渡っていたところに、写真手前から走って来たハイエースにはねられました。
警察から、事故の状況についての報告がないので、詳細はまだ不明ですが、道路にはブレーキ痕がなく、かなりのスピードでぶつかられたと思われます。
もう一度、1枚目の写真(2枚目とは逆方向から撮影)を見て下さい。
人が集まっているところが、義父が倒れていた場所です。
写真奥から手前に向かって走って来た車に、カーブミラーのところではねられ、ここまで飛ばされたって、一体どんなスピード走っていたのか?
想像を絶します。
早く調べを終えて、真実が知りたいです。
義父は、外出先から帰宅するのに、田畑の間の、車が通らない安全な道を選んで走っていたそうです。その中で、唯一危ない場所が事故現場の横断でした。
事故現場から自宅までは、わずかに200m。
ほんの1秒、2秒の差で、こんなことになるなんて、無念でなりません。
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